福田奈美

2018-08-08から1日間の記事一覧

韻を踏む、ということ

詩を書いてみました。 自分で気に入っている節です。 季節は刹那に心を巡る 青い田園風景を 雨が通り過ぎる頃 思いを懸けるその心が 重きをおく想い人 強く願う再会に 次の季節は雪が舞う これは「頭韻」で考えたものです。 ですが、いかがでしょうか。いま…